小田原 小田原城 梅祭り 梅 名所 曽我梅林
引用元:(http://yakudatta.com/)

 

小田原といえば、小田原城址公園の桜やあじさい、花菖蒲が有名ですが、春の訪れを感じさせる日本の花「梅」も有名です。
今回はこの小田原の梅についてお話したいと思います。

小田原の梅

小田原で梅の栽培が始まったはっきりとした時期は明確になっていませんが、小田原が関東の覇府として栄えた後北条時代には既に始まっていたのではないかと言われています。
群雄割拠する戦国時代の食糧として梅干しをつくって兵糧としていたようです。

江戸時代になると兵糧のほかに梅のもつ薬効や、観賞用としても重宝されました。小田原でも城下の武家屋敷、寺院などに多く植えられ、この頃から本格的に梅が栽培され始めたとされています。
また江戸と京を行き来する際の箱根超え前後の重要な宿場町であった小田原では更に梅干しの需要が高くなりました。
小田原の温暖な気候、隣接してた国府津、前羽地区で塩田が営まれていたなど梅の栽培、梅干し作りに適した環境であったことも要因であると考えられています。

毎年2月に開催!小田原梅まつり

小田原 小田原城 梅祭り 梅 名所 曽我梅林
引用元:(http://soganosato.com/)

 

毎年2月上旬から3月上旬の梅の時期に開催されるのが『小田原梅まつり』です。
小田原梅まつりのメインの会場となるのは曽我梅林です。JR御殿場線下曽我駅から徒歩で約10分から徒歩15分の位置にある曽我梅林には約35,000本もの梅の木が植えられています。

梅まつりの開場は曽我梅林を始め、小田原城址公園、辻村植物公園、小田原フラワーガーデンなど複数開場があり、それぞれの場所で誰でも参加可能なみかんの皮飛ばし大会から本格的な流鏑馬まで様々なイベントが企画されているというのも楽しみのひとつです。

小田原 小田原城 梅祭り 梅 名所 曽我梅林
引用元:(http://www.seibu-la.co.jp/)

 

 

交通手段

電車

祭りのメイン開場となる曽我梅林は電車の場合JR御殿場線下曽我駅が最寄り駅となります。御殿場線への乗り入れはJR東海道線国府津駅で乗り換えることができます。
下曽我駅では交通系IC(Suica、PASMO、ICOCA等)が利用できません。乗車駅で切符をお買い物留めの上乗車ください。

バス

小田原駅、JR国府津駅、小田急線新松田駅から、バス(富士急湘南バス)も便利です。
バス時刻表は富士急湘南バスのホームページをご覧ください。

自家用車

自家用車でお越しの際は、小田原厚木道路「小田原東IC」から約10分、東名高速道路「大井松田IC」から約15分です。
下曽我のメイン会場にはまつり開催中のみ約350台収容可能な臨時駐車場が用意されます。

 

 

春が確実に近づいてきていることを知らせてくれる梅の花を見てほっこりしませんか

小田原 小田原城 梅祭り 梅 名所 曽我梅林
引用元:(http://yummy21.hatenablog.com/)

 

梅は春を知らせる花として万葉集にも歌われ、その花の香りは桜にも勝ると言われています。戦国時代から続く小田原の梅栽培。祭りを楽しみながらその歴史を感じてみるのもいいかもしれませんね。